こんにちは、はまぐりです。
今や生活インフラとなったスマホですが、
昨今は政府による携帯電話料金値下げ要求もあり、
各社次々と新料金プランが発表されました。
人間には現状維持バイアスと言う心理が働き、
めんどくさいし、今のままでいいや〜。
となってしまいがちです。
しかし、スマホ代の様な固定費を下げると言うことは、
ボディーブローの様にじわじわと効いて来ます。
一度設定さえしてしまえば、その後は何もしなくて良いからです。
10円安いタマゴを求めて隣のスーパーに行っている方はまず固定費を見直してみましょう。
そして、この機会に一度自身のスマホ料金について見直してみませんか?
結論
楽天モバイルに乗り換えましょう!
そして1年間スマホ代無料を満喫しましょう!
4大キャリアの新料金比較表
会社名 | NTTドコモ | au | SoftBank | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
プラン名 | ahamo(アハモ) | pavo(パヴォ) | LINEMO(ラインモ) | Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミット6) |
月額料金 | 2,700円(2,970円/税込) | 2,480円(2,728円/税込) | 2,480円(2,728円/税込) | 0〜2,980円(0〜3,278円/税込) |
データ通信量 | 20G | 20G | 20G | 従量制 1G 0円 3G 980円(1,078円/税込) 20G 1,980円(2,178円/税込) 20G超 2,980円(3,278円/税込) |
通話料 | 5分無料 | 20円/30秒 | 20円/30秒 | 無料(Rakuten Link使用) |
通話オプション | かけ放題1,000円(1,100円/税込) | 5分かけ放題500円(550円/税込) かけ放題1,500円(1,650円/税込) | 5分かけ放題500円(550円/税込) かけ放題1,500円(1,650円/税込) | なし |
申込方法 | オンライン | オンライン | オンライン | 実店舗とオンライン |
昔と比べてかなりシンプルな内容となりましたね。
注目すべきは、楽天モバイルのデータ通信量に応じて料金が変動する従量制ではないでしょうか。
ドコモ、au、SoftBankもかなり安くなっているので、
会社を変えたくない方もプラン変更をした方が良いと言えます。
注意事項
- 申込方法がオンラインである。
→Amazonや楽天で買い物している方なら自力で出来ます。 - キャリアメールが使えない。
→Gmailに切り替えましょう。 - 通信品質が劣る(楽天モバイル)
→都会在住者なら我慢できる程度 - 自社回線がまだ未完成(楽天モバイル)
→au回線で高速通信5G/月まで
MNP予約番号を取得
乗り換えを行う際は、携帯電話番号をそのまま使用するために、
MNP予約番号を取得しておきましょう。
下記電話番号に電話をすればMNP予約番号が取得出来ます。
- NTTドコモ 151
- au 0120-22-0077
- SoftBank 0800-100-5533
この時にしつこい引き留めに会うと思います。
終いには毎月数千円割引するから考え直してくれと言われますが、
強い意志を持って断りましょう。
果たして、この様な企業姿勢は公明正大と言えるのかな…
楽天モバイルをおすすめする理由
私自身SoftBankから楽天モバイルに乗り換えています。
特段不便に感じる事もなく、満足しています。
楽天モバイルを選んだ理由は4点あります。
- 料金設定がシンプル
- 楽天回線エリアに住んでいた
- 楽天経済圏を活用している
- 1年間無料キャンペーンを利用したかった
4大キャリア料金プランで一番わかりやすいのが楽天モバイルだと思います。
そんなにスマホを使わない人も、
ヘビーユーザーも、1プランで対応しており好感が持てました。
また、現在住んでいる地区が楽天回線エリアでした。
ギガ数を気にする事なく毎日ストレスフリーです。
ご自身のお住まい地区が楽天回線エリアかどうかはコチラから。
楽天は1年間スマホ代が無料になる大盤振る舞いなキャンペーンを開催しています。
しかも、私はインターネットも楽天ひかりに乗り換えているので通信費をここ暫く払っていません。
無料キャンペーン終了後も、楽天ポイント払いが可能です。
楽天経済圏を活用している方は正直楽天モバイル一択かな、と思います。
最後に
下記の項目に当てはまる方は楽天モバイルをおすすめします。
- スマホ代を見直したいと思っている
- オンライン申込が出来る
- 都心に住んでいる
- 楽天経済圏の住人である
オンライン申込みと言ってもそんなに難しいものではありません。
日常的にスマホを使い、ネットショッピングが出来ている方なら、
問題無く出来ると思います。
私の夢はサイドfire(小金持ち)になることです。
スマホ代の様な固定費を削減することは家計改善に効果絶大です。
日々の幸福度を低下させる事なく倹約出来るからです。
そして、今回紹介させていただいた様な事案は、即行動が重要と考えています。
「面倒だし」とか
「もっと良いプランが出るかも」とか
後回しにしたり、将来に期待するのではなく、
今ある良い選択を選んで、決断し行動して行く事が大切だと思っています。
今後、もっと良い選択肢が出てきたら、その時考えれば良いのです。
それではまた!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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