こんにちは、はまぐりです!
現在、消防設備士の資格取得に向けて勉強中です。
合格までの経過をここに記して行こうと思います。
消防設備士について
消防設備士の資格には甲種と乙種の2種があります。
甲種:工事、整備、点検が出来る。
乙種:整備、点検が出来る。
取り扱う消防設備ごとに1〜7類まで分かれています。
種 | 類 | 主な消防設備 |
---|---|---|
甲・乙 | 1 | 消火栓、スプリンクラー |
甲・乙 | 2 | 泡消火設備 |
甲・乙 | 3 | 消火設備(不活性ガス、ハロゲン化物、粉末) |
甲・乙 | 4 | 火災報知器 |
甲・乙 | 5 | 避難はしご、救助袋 |
乙 | 6 | 消火器 |
乙 | 7 | 漏電火災警報器 |
使用教材
こちらのテキスト一冊のみで合格を目指してます。
見開き1ページで「解説・例題・回答」が完結しているレイアウトが好きです。
資格試験で100点満点を取るには正直心許無いですが、目的は資格取得です。
これは資格試験に共通するポイントですが60点取れていれば良いのです。
私は赤本が嫌いです。
分厚い、文字多い、解説が後ろの方で探すの面倒くさい
理屈が分かって無い段階で「過去問を解いて解説を読みながら理解して行く。」というスタイルがどうしても性に合いません。
その点、「ラクラクわかる!6類消防設備士 集中ゼミ」は右ページで理屈を理解し、
左ページで問題を解いて理解を深められるので気に入っています。
目的
現在、乙6類(消火器)の資格取得を目指してます。
仕事がら、建物の消防点検を年2回ほど業者さんに行ってもらっています。
立ち合いで付いてまわるだけじゃ良く分からないし、
資格勉強を通して知識を着けて、
おまけに会社から毎月手当てが出るし、やってみようというのが発端です。
(カッコいいことを言っていますが、90%手当て目的なのはここだけの話で。)
勉強方法
テキストを読みながら理解していきます。
最後のページに模擬試験があるので解きます。
分からなかった問題はテキストの解説をもう1度読んで、再度問題をやります。
このやり方で「危険物乙4」と「消防設備士乙4」が取れました。
使用教材は下記参照ください。
また、自分への叱咤激励のために勉強カレンダーを作っています。
勉強をした日には◯を記載して行きます。
ここで大切なことは5分やった日も1時間やった日も同じ◯を書くと言うことです。
机に座ってテキストを開く!これが最も重要で最も難しいです。
進捗状況
1月から始めるつもりだったんですが、試験まで1ヶ月を切ってやっと勉強を始めました。
「ラクラクわかる!6類消防設備士 集中ゼミ」では、
- 筆記試験対策レッスン1〜6
- 実技試験対策レッスン1
- 模擬試験対策レッスン1〜2
と細かく区分されています。
現在は、筆記試験対策レッスン3の消火器の構造について勉強中です。
進み具合悪いですね。汗
筆記試験対策レッスン1にあたる共通法令を免除にして本当に良かったです。
消火作用の抑制作用(燃焼の連鎖反応を絶って消火する)がどうもイメージ出来ない。
最後に
YouTubeやNetflix
スマホゲームにTVゲーム
録画したアメトーークは見たいし、ご飯食べてお風呂入ったらもう眠たい。
誘惑に溢れている現代ですが、今日もとりあえず5分だけ!ハードルはなるべく下げて下げて。
それではまた!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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